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奇跡島の不思議

2012/03/28 21:52
何が不思議って、この本のカバーデザインでしょうね・・・(・。・;
 
最近ハマっているのがミステリ小説の「クローズド・サークル」です。
 
もちろん、ミステリ小説は好きですが、最近「クローズド・サークル」にこだわって読み漁っています。
 
そして、今日は「二階堂黎人」さんの『奇跡島の不思議』を読み終えたので、感想などを・・・(^_^;)
 
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それにしても、カバーデザイン・・・。角川らしいと言えばらしいが・・・(^_^;)
 
あえてここでは「クローズド・サークル」の定義や『奇跡島の不思議』の内容には触れない。そんなことより、本作は「二階堂黎人」さんには珍しい「フーダニット(犯人探し)」に取り組んでいる。どのように犯行が行われたか?ということではなく、誰が犯人か?を推理するミステリ小説であるが、これがなんとなく、完璧すぎない隙間があって面白い・・・(笑)
 
これが伏線?これは伏線じゃなかったの?とういう疑問が読んだ後に感じるあたり、まずミステリ小説のマニアがこれを読むと、え、どうして?って「?」マークが読後に頭の中で浮かぶであろう・・・。でも、マゴマゴは結構、スムーズに読破出来たし、雰囲気は充分に楽しめました。
 
ミステリ小説好きには、傑作ですとは薦められないのが、痛いところですが、それも含めて、いい味だしてます。この味を好きというか嫌いというかは、はっきり分かれるし、その嫌いという気持ちも理解できる。
でも、マゴマゴは今、「クローズド・サークル」が読みたくしかたないし、「クローズド・サークル」を読んでいると安心感を感じてしまう。だから、読んでいる時は幸福な時間でした。
 
『奇跡島の不思議』の内容に関しては、ネットによってネタばれ状態で知ることが出来ますので、そちらをご覧あれ。
 
最後にひと言。
やはり「フーダニット(犯人探し)」では最後まで犯人がわからないようにして欲しいし、それに伏線をもとに納得するだけの論理を展開してくれる名探偵役が必要であるということを本作を読んで感じました。そのことを気づかせてくれただけでも、ある意味では本作は読んで良かったよ・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
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シャーロック・ホームズ 〜シャドウゲーム〜

2012/03/22 21:54
ホームズ、ワトソンのコンビ復活
 
第2作目。第1作は期待以上の面白さでしたので、同スタッフとキャストでの第2作目。やはり期待以上の作品でした。
 
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やはり注目は「ハンス・ジマー」でしょうね(笑)
 
そこですか!って突っ込まれそうですが・・・(^_^;)
 
だって、そこは大事でしょう!
 
音楽的な効果って映画は影響が大きいと思いますよ・・・。
 
もちろんストーリー、役者陣、監督、映像なども重要です。そしてその部分も最高の作品と感じられます。
 
だから、あえてあまり人が突っ込まないところを書きたい。
 
だから、音楽!
今回の作品も「ハンス・ジマー」は裏切らない・・・。コミカルな部分での音楽などは聴いていて、さすがって感じちゃいます。これから観る人も、もう一度観る人も、音楽を楽しみながら、観てください。
 
 
 
 
 
 
 
 
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ブラジルなのにブラジルではないみたい…

2012/03/11 21:56
メタルのCDジャケットって、どうしてこんなに格好いいものばかりあるのでしょうか???
 
「ジャケ買い」って衝動を起こしてしまうのも、メタルのファンだけかもしれませんね…(^_^;)
 
今日はブラジルからの新星バンド
 
『HYDRIA』のアルバム「POISON PARADISE」を紹介!
 
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本当に女性ボーカルのメタルバンドが増えましたね…。ふと昔は、女性ボーカルのメタルバンドをどうしても避けていたマゴマゴですが、歌唱力のある女性が歌えば、それはメタルだろうが、素晴らしいものは素晴らしいと認識せざるを得ない状態です。そこまで女性ボーカルメタルバンドが人気を得てきたということだと思います。
 
さて、今回の『HYDRIA』はブラジルからのバンドなんですが、音楽性はブラジルと感じることが難しいバンドです。どちらかというとヨーロッパを意識した音楽性で、シンフォニック性を含んでいるのですが、初期の「DARK MOOR」のような感じではなく、どちらかというとゴシックメタルに近い存在です。女性ボーカルバンドの「WITHIN TEMPTATION」に近いのでしょうね…。でもゴシックぽく、女性ボーカルだと、どうしてこんなに世の中は「WITHIN TEMPTATION」と比べてしまうのでしょうか???
 
マゴマゴとしては、どちらかというと初期の頃の「DARK MOOR」のようなシンフォニックメタルを期待していた部分もあって、アルバムの5曲目である「FINALLY」のようなスピード感をあって、オーケストラサウンドが導入されている音楽を一番気に入ってしまいました。演奏陣の技術もボーカルの歌唱力も期待以上です。後は、シンフォニック性を重視した楽曲へと変わってくれれば、嬉しいのですが、それでは庶民受けはしないかな…(-_-;)
 
 
 
 
 
 
 
このアルバムのジャケット、マゴマゴの好みです。そうだなぁ、メタルのアルバムのジャケットお気に入りベストでも、今度紹介しようなか…。いつになるかわからんが…。
 
 
 
 
 
 
 
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隻眼の少女

2012/03/06 22:17
「今から千年以上昔のことである。」
 
この文は『隻眼の少女』の出だしである。
 
「麻耶雄嵩」のミステリ小説『隻眼の少女』を読みました。
 
第11回本格ミステリ大賞受賞作
 
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例によって、本作品の内容には触れない…。
麻耶雄嵩さんの作品は思えば、結構の数を読んでいる。まぁ、読んでいない作品もあるが、初期の作品はほぼ読んでいるだろう…。
麻耶雄嵩さんの作品を読むごとに感じるのは、「カラー」がないということです。小説を読んでいる時って、その場面、場面を頭の中で想い浮かべながら、読むます。他の人の本格ミステリ小説を読んでいる時には頭の中で浮かべた場面、場面に「カラー」をイメージできるのですが、麻耶雄嵩さんの作品を読んでいる時はどうしても「カラー」がない。
どんな色かというと、黒に近い「グレー」
他に本格ミステリ小説を読んでいて「グレー」の色が見えるのは「横溝正史」さんの作品なんですよね…。
この現象というかイメージはマゴマゴだけが感じることだと思います。
今作の『隻眼の少女』を読んでいても、「光」や「夕日」っていう明るい言葉や情景が文章にあるのですが、どうしても、一部が白や紅であってどうしても影になっている部分がマゴマゴの頭の中の大部分を占めてしまう。よって、読んでいて、「カラー」が「グレー」しか浮かばない…。
 
そして、今作でも麻耶雄嵩さんは仕出かしてます…(笑)
今までも本格ミステリ小説を壊してきた麻耶雄嵩さんですが、今回も壊してますね…。
こういう壊し方って、マゴマゴは好きです。
ドンデン返しの結末よりも、根本的な本格ミステリ小説を壊してくれることの爽快感が好きです。
よって、気に入る人は気にいるけど、駄目な人は、絶対に麻耶雄嵩さんの作品は駄目でしょうね…(-_-;)
 
これから麻耶雄嵩さんの作品を読む方は、気をつけた方がいいです。
なぜなら、大嫌いになるか、虜になるかのどちらか二つの道しかないと思うからです…。
でも、読まなければそんなこともわからない…。
 
さて、あなたはどちらの扉を開くのか…。そして「グレー」の色が見えたら、それは、マゴマゴに近いイメージを浮かべているということです…。
 
「今から千年以上昔のことである。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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新領域

2012/03/05 21:57
今日は、もう古いネタですが、改めて紹介しよう!
 
『FLESHGOD APOCALYPSE』のアルバム「AGONY」
 
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このアルバムの解説などは一切しない。
それよりも、マゴマゴは決してこんなバンドの曲を聴かない人種と思っていた…。
まさに『新領域』です。
 
メタルの中の分類で表現すると「ブルータルデスメタル」っていうらしい…。わからん…。
そんな分類なんてどうでもえぇです。
本当にクラシカルでシンフォニックです。ボーカルの声だけで、これを聴かないのは本当にもったいないとマゴマゴが感じるほどです。マゴマゴは本当にデスメタルは好きではないです。でもこのアルバムは聴いていてボーカルの声が一つの楽器の音と思え、そんな声など忘れてしまうほどの楽曲です。
 
一番のお気に入りはやはり「THE VIOLATION」でしょうね!ギターソロはもろネオクラ入ってます。その部分だけがマゴマゴの超お気に入りです。
でも、アルバム全部をずっと聴いているのは、激しすぎます…。
なんでこんなバンドが登場したのでしょうか…。(^_^;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ディスカスの飼い方

2012/03/01 22:14
このタイトルだと、実際に水槽でディスカスを飼おうとしている人がネットで調べたら、マゴマゴのブログに引っかかってしまうだろうなぁ。ひとまずは、マゴマゴはディスカスなど飼っていないし、飼おうとは思っていない…。よって、このブログはディスカスの飼い方など扱わないので、ご了承ください。
 
そしてこれは『ディスカスの飼い方』という恋愛小説です。
って、断言しましたが、内容はディスカスの飼い方を作者はこれもこれもと詰め込んだ小説で、恋愛小説って一言で片づけてしまえない代物です。
 
『ディスカスの飼い方』作者「大崎善生」
 
 
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ディスカスを飼うこと、ディスカスを育てること、増殖されること、その部分と人を愛することが似ているのか?似ていないのか?主人公はきっと、ディスカスの増殖が完成した時点で、本当の愛がどういうことなのかと知ることができた。それがこの本の恋愛部分であろう。本の大部分はディスカスの飼い方を綴った小説であり、ディスカスに興味がない人は、本当にこの本はつまらないのかもしれない…。爆弾を抱えた小説ですね…。
 
はっきり、この本は人には薦めません。マゴマゴが他の人から薦められて読んだら、えらいこっちゃって、途中棄権していたであろうなぁ…。マゴマゴはこの本の雰囲気だけで読むことが出来ました。まさに御新香だけでご飯が食べてしまうことに似ているような…。似ていないような…。(-_-;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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奇面館の殺人

2012/02/27 21:29
今日は久しぶりに本を紹介しますか…。
 
「綾辻行人」の作品
『奇面館の殺人』
 
遂に発売って感じますよね…。(^_^;)
 
今作で『館』シリーズの第9作目。
 
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本当に待ちましたね…。
『十角館の殺人』から始まった『館』シリーズですが、残すはあと1作となってしまいました。
ちょっと寂しいですね…。そうです。寂しいと感じるのは、今作の『奇面館の殺人』の出来具合が、マゴマゴとしては最高に良かったと感じているからかもしれません。本当に安心して最後まで読むことが出来ました。こういう作品は最近のミステリ小説では見かけなくなってしまったのですよね…。クローズミステリがパターン化で飽きてしまうという恐れがあるから、どうしても、他のミステリ小説家は避けてしまう…。でも、マゴマゴは本当にクローズミステリが好きです。
 
クローズされることによる安心感って、体に染みついているみたいです…。(・。・;
 
ところで、今作の「奇面館」も建築家『中村青司』の設計した『館』であること。この『中村青司』の『館』がマゴマゴ、本当に好きです。小説というより、『中村青司』の建物が気になって、気になってしかたない…。
マゴマゴが建築を勉強したことのある人間だから、どうしてもそこに関心がいってしまう。
 
『館』シリーズが終わってしまうのは、『中村青司』の設計した建物がこれで知ることがなくなってしまうことで…。それが寂しい。今作の奇面館も、もちろん異色な館であり、からくりも充分にあって、最高です。
 
作品としては、マゴマゴが感じたのは、『水車館の殺人』のようなパズラーを重視してそして、『未来』がみえるということも、『水車館の殺人』のラストを思い出しました。その部分が幻想的で、とても「綾辻行人」らしいって感じました。
 
いやぁ、長々と語ってしまった。良い小説を読むとどうしても、書きたくなってしまうのよね…。(-_-;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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